塗装知識

外壁・屋根塗装をするときの注意点⚠

こんにちは!!自粛があけて久しぶりに美容室に行けた事務員の吉澤です(。-`ω-)

髪をバッサリ切ってきました!!!髪を洗うのも乾かすのもとっても簡単になってハッピーです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

さて、本日は『工事をするときの注意点』と気を付けていることを簡単にお話しします°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 


近隣トラブル

①挨拶の徹底

どこかから工事の音がしてうるさいと感じた経験がある人が多いのではないかと思います。(選挙の演説なんかもそうですよね…)

特にせっかくの休みで気持ちよく寝ているときに音を立てられると余計苛立ち近隣トラブルに繋がってしまうケースも少なくありません。

塗装といって足場を組み立てたりとどうしても音を出してしまうため工事前に近隣にお住まいの方へ『○○日から工事を行うことになりました。少し騒がしくなってしまいます。』と一言先に謝りを入れておくだけでトラブルは少なくなるため必ず工事前後には近隣挨拶を行ってください!

当社では施工前・後に施工主様に代わり近隣の方へ挨拶をさせていただきます。

施工前挨拶状施工前・完了後の挨拶状

 

 

②周辺への気遣い

当たり前ではありますが、当社では施工場所では火気厳禁。タバコは吸いません。また、塗料缶や材料などは整理整頓。毎日清掃・後片付けを行い近隣の邪魔になるようなところに荷物を置くことはしません。

 

養生の実施徹底

おうちの窓だったり、庭においてある花壇…等々、万が一にでも塗料が飛んで汚してしまう可能性のある場所・塗装しない場所には1箇所ずつビニール袋と養生を使い塗料がつかないようにさせていただきます。

 

施工時の注意点

①下処理の徹底

クラックの修繕や下塗りの工程を省くと後々塗膜の剥がれや、さびの発生が早くなってしまいます。

一言でいえば「手抜き」工事の典型的な例です。当社ではしっかりとした下処理、3度塗りの徹底を行っています!

②工期の厳守

雨や雪、台風などの悪天候によって工期が延びてしまうこともありますが、基本的には工期内での施工完了を行っています。塗装を行う上で足場や飛散防止ネットをしている為、洗濯物が干しづらいなどお客さまに負担をかけてしまうため、工期は悪天候などない限り期限通りに行います。

 

自社の対策

①担当責任者による施工管理

施工管理を担当の職人が管理するため責任をもって最後まで施工をさせていただきます。

②作業工程の報告

毎日、作業がどこまで進んだかを書面にて報告させて頂きます。また、施工工程ごとに写真を撮り工事後に報告書としてまとめて提出します。

③完工前検査の実施

お客様へ引き渡し前に厳密な完工前検査(施工不備がないかの確認)を行い完璧な状態で引き渡しをします。


工事前も工事中・後も心配り・気遣いをもって行動しています!

安心して施工をお任せください(^▽^)/