塗装知識

どんな時も外壁塗装できるの?

こんにちは!事務員の北村です。

最近暑いですね🍨

室内にいるとついつい水分補給を忘れてしまったり、窓を閉め切りにしたり熱中症になる要因を作ってしまいます😢

私はここ最近、出かける時はマイボトルを持ち歩いています。

ゴミが出なくてエコですし、喉が渇いたらすぐに飲めるし、お気に入りの柄のマイボトルは気持ちが高まるしとてもおすすめです!

 

さて!塗装のお話に入ります。

外壁塗装は基本的に1年中行う事ができます。

もちろん雨や雪が降ると工事は中止になります。

なので梅雨は中止になる日が普段より増えてしまいます💦

しかし、梅雨だからと言って工事できないわけではありません!

予定よりも工期が長引いたとしても料金が高くなるなどはありません。

 

地域によっても工事できるか、中止しなければいけないのか変わってきます。

厚生労働省の公共工事の施工ガイドラインや各塗料メーカーの取扱説明書によると、

気温が5℃未満

湿度が85%以上

上記の環境では、工事後に塗膜の剥離やひび割れといった施工不良が起きるリスクが高まるため、工事を行えません。

ヒトミ塗装がある埼玉県は雪国ではないので、基本的には雨の日以外は作業できます。

雨によって工期が長くなるのは嫌だな、予定より長い期間足場があるのは嫌だな、という方は梅雨を避けて工事する事をお勧めします!

作業中に雨が降ってきたら?

塗装作業を途中でやめる

塗装を続けてしまうと乾燥不足によって仕上がりが悪くなってしまったり、不具合が起こり全面を塗り直すことにもなりかねません。

基本的に雨の日は塗装が中止になりますが、中には雨でも人件費削減のために塗装を強行する業者もいます。

もし本格的に雨が降っているにも関わらず、塗装をしているようなら声をかけてみましょう。

職人さんに直接言いづらければ、本社や営業担当者に連絡してみるのも方法の一つです!

塗装した場所を触らない

塗装後の乾燥中に雨が降ってしまったら、塗装した場所に触れないようにしましょう。

気になって触ってしまいたくなる気持ちもわかります。

しかしそこはグッと我慢です!

触ってはいけない理由は、気温が23℃前後の場合には、塗料を乾燥させるのに3~6時間程度必要なので、乾燥中の塗料に水分が含まれた状態で触ってしまうと不具合がでる可能性があるからです。

 

基本的なことですが、外壁塗装でポイントなのは塗った塗料を『しっかり乾かすこと』です!

 


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地域密着施工

外壁塗装・屋根塗装専門店 ヒトミ塗装