こんにちは！事務員の北村です。
前回のブログでは1月13日、14日に開催する職業体験イベントのお知らせをしましたが、ご覧になりましたか？
まだの方は、ぜひ目を通してみてください✨
さて、本題に入ります。
みなさん、雨漏りを放置していませんか？
雨漏りは屋根以外の箇所もなります
2階建ての戸建てなのに1階部分で雨漏りしたことある方いませんか？
雨漏りは屋根からするイメージですが、他の箇所が原因の場合もあります。
例えばシーリングが劣化して壁の中に雨水が侵入して、雨漏りが発生する場合もあります。
雨漏りを放置するとどうなる？
雨漏りを放置すると雨水がどんどん浸透して、お家内部の木部や鉄部を腐食させます。
カビやシロアリ発生も起こるかもしれません。
雨漏りを発見したら早めに業者に相談しましょう！
自分で出来る応急処置法
すぐに業者に来てもらうのが一番いいのですが、数日空いてしまう場合は自分で応急処置するのもおすすめ⭐
①ブルーシート
まず簡単に出来るのはブルーシートをかぶせる方法です。
この方法を行う時は、晴れている日に2人で行いましょう。
はしごを使って屋根の上に登る人、はしごを抑える人が必要です。
雨の日は滑りやすく危ないので行わないようにしましょう！
②雨水が落ちる部分にバケツを置く
雨水が垂れてくる箇所に、ブルーシートや新聞紙を敷きその上のバケツを設置します。
バケツの底に雑巾やタオルを入れると水が跳ねないのでおすすめ！
これをしないと床にも雨水が浸水してカビが起きたりするかもしれません。
③防水テープを張る
防水テープを張って雨水の侵入を防ぐのも効果的！
テープが剥がれたらすぐに新しいものに交換しましょう。
雨漏りを放置すると二次災害を招きかねません。
できるだけ早く業者に見てもらうのがベスト！難しいようなら出来る限りの応急処置をしましょう！
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